宗祖大師殿

登録有形文化財

明治時代 (1894)

木造平屋建 / 瓦葺(一部銅板葺)

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宗祖大師殿は、明治11年(1878)に、本堂南側に建立されました。 入母屋造桟瓦葺、正面軒唐破風付の堂々とした威容を誇ります。丸柱、疎垂木擬宝珠高欄付の縁など、格式の高い意匠が施されています。 内部は、小組格天井筬欄間など繊細な細工が行き届き、中央には、荘厳な須弥壇を設け、真盛上人像を、左右には天台大師伝教大師など真盛上人ゆかりの高僧をお祀りしています。 建物の周囲には、真盛上人の幼少の像を配する他、桜、ツツジ、橘、紫陽花など様々な花木が植えられており、一年を通じて美しい景観を保ちます。

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    文化財一覧

    • 01

      宗祖大師殿通用門

    • 02

      宗祖大師殿

    • 03

      宗祖大師殿唐門

    • 04

      宗祖大師殿水屋

    • 05

      本堂前手水舎

    • 06

      納骨堂

    • 07

      正教蔵

    • 08

      本堂

    • 09

      阿弥陀如来坐像

    • 10

      客殿

    • 11

      薬師如来坐像

    • 12

      客殿通用門

    • 13

      観瀾亭

    • 14

      書院

    • 15

      灌頂蔵

    • 16

      御廟

    • 17

      石燈籠

    • 18

      梵鐘

    • 19

      聖観音立像

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