扇面古写経

重要文化財

平安時代

紙本着色 / 1幅 / 辺25cm、上弦49.4cm、下弦18.9cm

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    扇面古写経

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本図は、扇面に法華経を書写した写経の一例です。 法華経とは、「妙法蓮華経」とも称され、すべての生きとし生けるものが仏性を有し成仏しうることを説く、仏教における重要な経典です。 中央に折れ線が見られることから、もとは二つ折りの用紙を糊で貼り合わせる粘葉装という方法で綴じられていたことがわかります。 画面には、庭の泉を背景に向かい合う二人の貴族が、大和絵のやわらかな筆致と装飾的な表現で描かれています。 色鮮やかな顔料と金箔が施され、優雅さの中に厳かな雰囲気が漂います。 こうした表現は、平安時代に花開いた美術様式のひとつで、現在まで伝わる多くの名品を生み出しました。 本図は、当時の美意識と技術が結実した優品のひとつとして、西教寺に大切に守り伝えられています。

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    文化財一覧

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      宗祖大師殿通用門

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      宗祖大師殿

    • 03

      宗祖大師殿唐門

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      宗祖大師殿水屋

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    • 06

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    • 07

      正教蔵

    • 08

      本堂

    • 09

      阿弥陀如来坐像

    • 10

      客殿

    • 11

      薬師如来坐像

    • 12

      客殿通用門

    • 13

      観瀾亭

    • 14

      書院

    • 15

      灌頂蔵

    • 16

      御廟

    • 17

      石燈籠

    • 18

      梵鐘

    • 19

      聖観音立像

    • 20

      当麻曼荼羅図

    • 21

      阿弥陀如来像(迅雲弥陀如来)

    • 22

      阿弥陀如来像

    • 23

      釈迦如来像(持鉢釈迦如来)

    • 24

      天台大師像

    • 25

      山王諸神像

    • 26

      扇面古写経

    • 27

      豊臣秀吉像

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